【トラベル英会話】空港チェックインの時に使える便利な英会話

トラベル英会話

こんにちはひろです。

空港ってとてもロマンチックな雰囲気で
ワクワクする場所だと思いませんか?

出会い、別れ、デートにおしゃれな制服姿の人が
行き交ったりドラマの場面のようですよね。

しかし、空港でチェックインする時は、かなり
緊張するものです。

10カ国以上旅行した経験のある私でも、
特に海外でチェックインするときは荷物のこととか
ちゃんと予約が入っているかとか非常に不安になります💦

今回はそんな時に役に立つ英会話を考えてみました。

下記のような内容についてご説明します。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。

  • 空港でチェックインをする時の注意点
  • チェックインで使える便利な英会話

空港のチェックインで注意することは?


[重要] チェックインを何時間前にするかズバリ、チェクインは早く済ますに越したことは
ありません。

・国内線ー1時間半前(最低1時間前)
・国際線ー2時間前

上記の時間はチェックインをする時の時間の目安です。
空港に到着した時の時間ではありません。
混んでる時は長い列になったり、また、広い空港だと
移動に時間がかかることも十分に考慮しましょう。


空港に到着したら、チェックインカウンターの確認を
空港内にある見取り図で、または、空港のサービス
カウンターで聞き迅速に移動しましょう。

時期によってはとても混んでる場合があるからです。

最近では自分でチェックインできる機械がカウンターの前
に設置されている空港もあります。

名前、フライト番号、予約番号がわかれば、機械で
チェックインができます。

その機械を利用してチェックインして、預ける荷物
がある場合は機械から荷物タグを受け取り、自分で荷物を
ベルトコンベアーで流せる場合もあります。

または、機械でチェックインをして搭乗券を受け取れても
荷物はカウンターに並ばないと預けられないという場合も
ありますので確認しましょう。

<空港にてチェックイン前>
すみません、カンタスのチェックインカウンター
はどこかわかりますか?
”Excuse me, Do you know where is 
 the Qantas check-in counter? ”


すみません、迷ってしまいました。
国内線のチェックインカウンターは
何階ですか?
”Excuse me, I’m lost.
 Can I ask which floor is the Domestic
   check-in counter please?”
 *May I ask〜で聞いてもOK


すみません、この列はカンタス、シドニー便
の列ですか?
”Excuse me, Is this line(queue) for Qantas,
 Sydney  flight?”


すみませんが、あなたはこの列に
並んでますか?
”Excuse me, Are you in this queue?” 
*queue [ 発音:キュウ]:列


すみませんが、ここが列の最後尾ですか?
”Excuse me, Is this the end of queue?”


何時にチェックインカウンターが開きますか?
”What time does the Check-in counter open?”


すみません、とても急いでます。
私のフライトは間もなく出発します。
先にチェックインさせてください。
”Excuse me, I’m in a big hurry.
(I don’t have a time to wait.)
My flight will depart very shortly .
Please Let me do check in first.”

チェックインの列で待っている時って本当に
緊張しますね。

[重要]空港に遅れて到着した場合 空港に到着が遅れて到着し、時間がない場合はまず、
直行でチェックインカウンターに行き、係員に
自分の乗るフライト番号を告げてください。

列に並んでたら乗り遅れる可能性が大きいですので、
とにかく、自分がまだチェックインを済ませてないことを
係員に知らせる事が先決になります。

チェックインカウンターにて


国内線のチェックインの時はフライト番号と名前を
言うだけで大丈夫です。

国際線の場合はもちろんパスポートが必要です。

[重要]荷物の重量 チェックインの際、荷物の重量の規定はかなり
厳しくなってます。
1kgでも オーバーしている場合は超過料金が
請求されます。

旅行前に預ける荷物の重量を確認して、オーバー
しないように気をつけましょう。

もし、重くなりそうな時は、オンラインブッキングで
荷物の重量の範囲を追加料金で変えられます。
チェックインカウンターで支払う金額は高く
つきますので、重量オーバーになりそうな時は、
事前に追加で予約をした方が良いかと思います。


<チェックインカウンターにて>

チェックインをお願いします。
『May I check in for QF20? 』


チェックインのバックが2つあります。
『I have two check- in luggages. 』


窓側の席をお願いします。
『Window side seat please』


通路側の席をお願いします。
『Aisle side seat please.』
Aisle-[発音:アイル]

✅『Can I have〜』『May I have〜』
で聞き始めてもいいですが、単刀直入に
『Window side please.』で十分通じますし、
『please』をつければ丁寧な聞き方です。


スーツケースからいくつか物を取りださせて
ください。
『Can I take some things(stuffs)
   out of my suitcase(luggage) please?』



隣同士の席にしてください。
『May I have seats next each other?』
『May I have seats together?』



トイレの近くの席をください。
『May I have a seat near a bathroom?』



飛行機の前の方の席にしてもらえますか?
『May I have a seat in front section of the airplane?』



飛行機の後ろの方の席にしてもらえますか?
『May I have a seat in back section of the airplane?』



酔いやすいので、前の方の席にお願いします。
『I’m easy to get a travel sickness.
  Can I have a seat in front section if it’s
  possible please?』



支払いはクレジットカードでいいですか?
『Is credit card OK?』
この聞き方でも十分に伝わります。
『Can I pay by a credit card?』



息子がピーナッツアレルギーです。
乗務員に知らせてください。
『My son is allergic  to peanuts.
Please let all crew know about this.』



これは機内に持ち込めますか?
『Can I bring this onto a airplane?』
『Can I bring this on board?』



機内食は出ますか?
『Do I have(get or receive) a meal on board?』
『Are there any meal service on board?』


飛行機は定刻どうりに離陸しますか?
『Does the flight leave on time?
*「時間通り」on the schedule でも
  言い換えられます。


QF20のゲート番号を教えてください。
『What Is the gate number for QF20?』

 
 
[重要]飛行機の揺れ飛行機の揺れ具合ですが、これはバスと同じく
後ろの方揺れを激しく感じられます。

乗り物酔いしやすい方は、できれば中間から前の方にして
もらった方が無難かと思います。

また、気分の悪い時はトイレのような狭い所に入ると
余計に気分が悪くなりますので気をつけてください。
 
[ 重要] 前もってチェックインで重要なことは伝えておくお客様で持病や怪我をしてるなど特に注意が必要な方は
必ずチェックインの時に係に告げてください。

客室乗務員は皆さんがチェックインが終わった後に、
チェックインの係員とブリーフィングをします。

その時、注意が必要なお客様の情報を交換します。
それは、クルーにとって事前に事故を防ぐための
重要な情報となるのです。


おまけ


チェックインの前に混んでて
時間がかかることは想定できますが、
実はチェックイン後もハラハラするのです。

なぜなら、最近ますます厳しくなってきた
セキュリティーの長い列、また、大きな飛行場
だと、セキュリティー後に登場ゲートにたどり着く
まで、30分以上かかったりします。

例にあげると、実際にこちらオーストラリア、
メルボルンの国内線では、チェックインカウンターから
ゲート口まではかなり離れてますので、足が不自由な方や
小さいお子さんを連れたご家族とかは、余計に時間がかかって
しまいます。

まとめ


海外旅行は言葉の違いもあり緊張することも数々
あるかと思いますが、特に時間が設定されているような
状況の場合は、積極的な態度で行動したほうがいいでしょう。


黙っていても、周りの方は気がつきません。


やはり、何が起こるかわからないと想定して、
時間に余裕を持って行動を起こすことが一番大事
かと思います



そして、楽しい旅を続けたいですね😊