こんにちはひろです。
空港ってとてもロマンチックな雰囲気で
ワクワクする場所だと思いませんか?
出会い、別れ、デートにおしゃれな制服姿の人が
行き交ったりドラマの場面のようですよね。
しかし、空港でチェックインする時は、かなり
緊張するものです。
10カ国以上旅行した経験のある私でも、
特に海外でチェックインするときは荷物のこととか
ちゃんと予約が入っているかとか非常に不安になります💦
今回はそんな時に役に立つ英会話を考えてみました。
下記のような内容についてご説明します。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
- 空港でチェックインをする時の注意点
- チェックインで使える便利な英会話
空港のチェックインで注意することは?
空港に到着したら、チェックインカウンターの確認を
空港内にある見取り図で、または、空港のサービス
カウンターで聞き迅速に移動しましょう。
時期によってはとても混んでる場合があるからです。
最近では自分でチェックインできる機械がカウンターの前
に設置されている空港もあります。
名前、フライト番号、予約番号がわかれば、機械で
チェックインができます。
その機械を利用してチェックインして、預ける荷物
がある場合は機械から荷物タグを受け取り、自分で荷物を
ベルトコンベアーで流せる場合もあります。
または、機械でチェックインをして搭乗券を受け取れても
荷物はカウンターに並ばないと預けられないという場合も
ありますので確認しましょう。
はどこかわかりますか?
”Excuse me, Do you know where is
the Qantas check-in counter? ”
すみません、迷ってしまいました。
国内線のチェックインカウンターは
何階ですか?
”Excuse me, I’m lost.
Can I ask which floor is the Domestic
check-in counter please?”
*May I ask〜で聞いてもOK
すみません、この列はカンタス、シドニー便
の列ですか?
”Excuse me, Is this line(queue) for Qantas,
Sydney flight?”
すみませんが、あなたはこの列に
並んでますか?
”Excuse me, Are you in this queue?”
*queue [ 発音:キュウ]:列
すみませんが、ここが列の最後尾ですか?
”Excuse me, Is this the end of queue?”
何時にチェックインカウンターが開きますか?
”What time does the Check-in counter open?”
すみません、とても急いでます。
私のフライトは間もなく出発します。
先にチェックインさせてください。
”Excuse me, I’m in a big hurry.
(I don’t have a time to wait.)
My flight will depart very shortly .
Please Let me do check in first.”
チェックインの列で待っている時って本当に
緊張しますね。
チェックインカウンターにて
国内線のチェックインの時はフライト番号と名前を
言うだけで大丈夫です。
国際線の場合はもちろんパスポートが必要です。
<チェックインカウンターにて>
『May I check in for QF20? 』
チェックインのバックが2つあります。
『I have two check- in luggages. 』
窓側の席をお願いします。
『Window side seat please』
通路側の席をお願いします。
『Aisle side seat please.』
*Aisle-[発音:アイル]
✅『Can I have〜』『May I have〜』
で聞き始めてもいいですが、単刀直入に
『Window side please.』で十分通じますし、
『please』をつければ丁寧な聞き方です。
スーツケースからいくつか物を取りださせて
ください。
『Can I take some things(stuffs)
out of my suitcase(luggage) please?』
隣同士の席にしてください。
『May I have seats next each other?』
『May I have seats together?』
トイレの近くの席をください。
『May I have a seat near a bathroom?』
飛行機の前の方の席にしてもらえますか?
『May I have a seat in front section of the airplane?』
飛行機の後ろの方の席にしてもらえますか?
『May I have a seat in back section of the airplane?』
酔いやすいので、前の方の席にお願いします。
『I’m easy to get a travel sickness.
Can I have a seat in front section if it’s
possible please?』
支払いはクレジットカードでいいですか?
『Is credit card OK?』
*この聞き方でも十分に伝わります。
『Can I pay by a credit card?』
息子がピーナッツアレルギーです。
乗務員に知らせてください。
『My son is allergic to peanuts.
Please let all crew know about this.』
これは機内に持ち込めますか?
『Can I bring this onto a airplane?』
『Can I bring this on board?』
機内食は出ますか?
『Do I have(get or receive) a meal on board?』
『Are there any meal service on board?』
飛行機は定刻どうりに離陸しますか?
『Does the flight leave on time?』
*「時間通り」on the schedule でも
言い換えられます。
QF20のゲート番号を教えてください。
『What Is the gate number for QF20?』
おまけ
チェックインの前に混んでて
時間がかかることは想定できますが、
実はチェックイン後もハラハラするのです。
なぜなら、最近ますます厳しくなってきた
セキュリティーの長い列、また、大きな飛行場
だと、セキュリティー後に登場ゲートにたどり着く
まで、30分以上かかったりします。
例にあげると、実際にこちらオーストラリア、
メルボルンの国内線では、チェックインカウンターから
ゲート口まではかなり離れてますので、足が不自由な方や
小さいお子さんを連れたご家族とかは、余計に時間がかかって
しまいます。
まとめ
海外旅行は言葉の違いもあり緊張することも数々
あるかと思いますが、特に時間が設定されているような
状況の場合は、積極的な態度で行動したほうがいいでしょう。
黙っていても、周りの方は気がつきません。
やはり、何が起こるかわからないと想定して、
時間に余裕を持って行動を起こすことが一番大事
かと思います。
そして、楽しい旅を続けたいですね😊